2016年11月21日月曜日

トラビアン昔ばなし 統一村名

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! 






こんな良い曲あったのかよ・・・お前ら教えろよな。




ニャル子さんと言えば有名な顔文字、

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! 

というものがありますね。

ニャル子さんは私の好きなアニメのひとつですが、

この顔文字だけはどうも苦手です。


どうしてかというと、

昔、この顔文字を統一村名とした同盟との戦争に負けたからですね。

首都を砲ごと更地にされてのクリアという・・・完敗でした。



あれからもう何年も経ちますが、いまだ苦手意識は拭えません。

(トラビアンは時としてリアルに深刻な影響を及ぼす)




・・・




昔、トラビアンには統一村名という文化がありました。


戦争で、同盟員(攻撃撃ってる人)が全員同じ村名にすることによって、

防衛側は集兵所でいちいちクリックしないと誰が撃っているか分からなくなり、

大量にランプを点けるフェイクがより効果的となるんですね。

統一村名で100個もランプ点ければ全部確認するのはほぼ不可能になりますからね。


しかし、T4.2・・・?割と最近(といっても2年くらい前?)に集兵所の仕様が変わり、

集兵所に攻撃村の座標も表示されるようになったので、

統一村名の意味が無くなり、最近のトラビアンでは見られなくなりました。




ふと思い出す・・・あの頃の戦争を・・・


もっと知りたいなあずにゃんのことを・・・



朝起きてINすると大量にランプが点いていて、

集兵所を見れば村名が揃っている・・・、

来たか、やられた、と死を覚悟する瞬間。


統一村名という軍旗の下に、統率の取れた同盟員による一斉攻撃・・・

撃つ時も、撃たれる時も、トラビアンの華ですね。




今や、統一村名の実用性は無くなりましたが、

ギリシャ連合の"HELLAS"のように、象徴的な意味合いとして続けている人々もいます。


今も昔も、統一村名から感じる熱い想いは変わりません。




・・・



村名には個性が出るものでありますが。


私の出会った中でも最もILLな村名を紹介して今回の話は終わりとしましょう。











2014年 トーナメントアジア予選 
タイ連合

"赤ちゃん が 歩けます"




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