2017年6月22日木曜日

お姉ちゃんって呼んで!


アタッカーとディフェンダーは姉妹(スール)でなければならない・・・


姉妹(スール)でなければならない!!!!11


アタッカーとは良き姉であり、

ディフェンダーもまた良き妹である・・・。




正直に言います。

私は昔、JPにて廃チュートンでアタッカーをやっていた頃、自分より弱いやつらに対して・・・
まあ、大抵私が一番強かったので・・・


俺がいちばんつええんだからお前らが俺のために防御兵つくれよw と思っていました。


アタッカーとは上位の存在、支配者であり、
ディフェンダーには"アタッカーになれない者"がなる時代であります。


人数が多かった頃はこういった風習が確かにありました。
今のJPにもまだAT優位の考え方は残っているのではないでしょうか?
最近のJPではDFが少ないという話を聞いたんですが(単なる過疎以上に)、
ここに起因しているかもしれませんね。


ですから、戦争においても、DFを防衛するとか、資源を送るとか、
そういった事の優先順位はATと比べて低かったわけです。
もちろん、戦争においてATを優先して守らねばならないだとか、ATの方がアクティブな割合が多いだとか、それがそのまま指示を出す幹部のAT率に繋がっており優遇される・・・みたいな理由もありますけどね。


私の中でその考え方が変わったのは、自身の身内と共に海外鯖へ行ってからの事だと思います。
どのように変わったか?DFがいなければ、ATは生き残れない。

親友、姫と共に挑んだCOM2であり、
その後2年にわたるトーナメント生活で出会った仲間達。杏、辻。
そしてリーダーと同盟員の皆、海外の熱いヤツら達。

海外でいかに生き残るか?というところで防御兵の必要性を再認識したんですね、
日本最強、アジア4位のATである私がDFにならねば生き残れない世界

"身内"という枠組みも、当初は海外における日本人でしたが、
いつしか外人含めての同盟という意識にもなっていましたね。
それだけ、ファイナルはヤバい場所でしたね。
もちろん、素晴らしいリーダーのもとであったからこそ、
彼らにとっての外人である我々にも、同盟の為にという意識が生まれたのだと思いますね。


・・・


DFがいなければ・・・つまり防御兵が無ければってことなんですが、

今更何を言っているんだ?
お前は今まで何度も防御兵の必要性を説いていたんじゃないのか?(説いてますか?
と言われてしまうかもしれません。

そういう事ではなく、
考え方がATあってのDFではなく、DFあってのAT、という風に変わったという事なんですね。

考え方のスタート位置が違うと言えばいいんでしょうか、
ATがやりたいからATやるっていう時代は終わって、
自身に専属DFがついているなら、ATができる。ということですね。


トラビアンにおいて、廃人になればなるほどATの役目をになうのは自然な事です。
そのATを活かすためにDFが必要なのも、当然です。
トーナメントでは廃人1人に専属DFを複数つけるのが当たり前ですしね。

この場合、ATの方が偉いとするのが従来の考え方で、これまた自然な事であり、
まあ実際ATの方が偉いんですが・・・、
そこを、偉いとか、強いとか、上下関係というところではなく・・・難しいんですが、
言い表すのであれば、姉妹(スール)のような・・・
そんな関係とするのが、ベストなのではないかな?と思うようになりました。


・・・


トラビアンを楽しむには?友達を作れ、同盟員と交流しろという話は以前書きましたが。

本当に、トラビアンは、組む相手がいると面白くなります。
そして、連携面でも、また交流面でも、生き残るためにも最も重要な事でもあります。

ATとDFとの関係を突き詰めれば、専属DFに行きつきます。
そこに姉妹(スール)の関係性を加える。
これこそが、世界で最も熱い、トーナメントファイナルでも通用するスタイルでしょう。
トラビアンの一つの結論と言えます。


・・・


私は、自身が妹となる事はついに一度もありませんでした。
それは、常に妹達がいたからこそであります。
今までトラビアンを続ける事ができた理由がそこにあります。

だからこそ、今度は妹として、世界の廃人と組む
これをトーナメントにおける目標としましょうかね!ロシア語勉強しとかないとな!?


皆さんも、姉妹(スール)の関係性を目指して下さい。
JPにいなくとも、世界のどこかには必ず組むに値する熱いやつがいます。
もしかすると、トーナメントにいるかもしれませんよ。

私をお姉ちゃんって呼んでも良いからね!?


・・・


2017年6月12日開始のトーナメント。

今年も熱いやつらが万単位で集っています。
この祭りを逃す手はないでしょう。まだまだ2村目、間に合います。
さあ共にファイナルへ行きましょう!



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