2023年10月21日土曜日

トラビアンとエルフ


トラビアンとエルフ



お疲れ様です。最近は「葬送のフリーレン」にハマっていますね。
アニメ化された機会に原作の漫画を読んだんですが面白い。

一番好きなキャラは、ゼーリエ様ですね。




作中最強の、ちょいぶさエルフですね。
もっと他に可愛いキャラはいるんですが、ゼーリエ様が一番好き。

作中でもテーマの一つなんですが、エルフは寿命が長いんです。
(人間と比べたら不死というレベル)
人間と比べてエルフは寿命が長い分、魔力も強いし、生命に対する価値観も違うという世界観なんですよね。

だからこそ、こういう最強キャラに、
本来なら取るに足らない存在である、短命の種族である俺の事だけを好きになって欲しい。
俺が死んだら1000年くらい引きずって欲しい・・・。
そんな気持ちを抱きながら読んでいます。お前らも読めよ。
羽衣狐様とかエヴァちゃんとかも好きだから、久しぶりに刺さったキャラでした。

ところで、よくRPGでもファンタジーでも、
寿命が長い(不死)エルフや魔族に対して、短命である人間の比較は見られますが、
長生きする事の強さを示した例として、現実世界で分かりやすい例があって、
徳川家康がWW勝利した理由の一つが長寿であった事が挙げられますね。

では、トラビアンではどうでしょうか?
今回は、"長生き"を、"クリアしない"事だと定義して考えてみます。

トラビアンの世界での分かりやすい例は、やはり"信用"に繋がる事でしょうか。

秘宝の優先順位、防衛の優先順位、支援の優先順位・・・
同盟運営陣から考えると、"クリアしない"と分かっているプレイヤーを優先したくなりますよね。資源支援してクリアされたらパーですから。
(だからこそ、支援とかが運営陣の身内に固められて、一同盟員からしたら不平等に感じる事がよくある・・・)

首都の完成具合だとか、村の多さだとか、兵の多さだとか、略奪ランクだとか、そういった要素は確かに大切なんですが、(昔はこちらの方が重視されていたんですが)
現代のトラビアンにおいては、上記よりも、ディスコによく来るかとか、メッセージ反応するかとか、兵少なくても作戦に参加するかとか、そういった方が、より評価に繋がる傾向にあるな、と感じています。(また、私自身もそうしています)

ですから、「自分は決してクリアしない」とアピールすることは、
トラビアンにおける生存戦略の一環として非常に効果的なのではないかな??と思いますね。
(昔だったら、はあ?兵作ってから言えよwと一蹴されていましたが、現代では意味があると思う)

・・・でも、クリアしないアピールしている人、今まで1度も見たことが無いので、
本当に効果あるのかな??ちょっと怪しいですね。
言うだけならタダなので、皆さん試してみて、効果あったか教えて下さいね笑



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