2015年9月6日日曜日

civ5 お盆のマルチ9人戦 その3

前回


このままだと完結まで行くのに1年くらいかかりそうなので、巻いていきます。
多少端折っている部分もありますが、ご容赦を。











148ターン目、モンゴル、ロシアへ宣戦布告









ケシクにより軍拡しており、ロシアの兵力も抜いている。









153ターン目、イロコイ、ロシアへ宣戦布告









インドネシアは資金、馬の支援を行っている。
モンゴルの進軍により、ロシアは元都市国家カトマンズを失う








スパイでロシア首都を偵察する。
ロシア第二都市、サンクトペテルブルクも落としており、モンゴルの進軍は止まらない。


大技術者が生まれていた。万里によるものか。全く計算に入っていなかった。嬉しい。








モンゴルの要望により兵を寄せているが、インドネシアはロシアへ宣戦布告はしていない。








ロシア首都の様子。無産市民で弩兵を作っているところが非常に上手い。
シングルをやっているだけでは辿り着けない戦術である。
恐らく、第二次インドネシア―ロシア戦争の際に弩を揃えるのも、
無産市民で生産していたのではないか・・・?













その時のインドネシア都市の様子。









ランキング。










177ターン目、ロシア降伏

兵を持っていたとはいえ、モンゴルのケシクを止めるのは流石に厳しかったか。

なおイロコイの兵力は見えなかったのでどの程度あったのか分からない。
インドネシア視点では、ほぼモンゴルが単独で戦っていたように見えていた。
なので、連合チャットでインドネシアは、モンゴルがこの戦争で得する見込みが無いなら、
もうこの戦争は止めておこうと主張していた。

しかし、賠償としてロシアからインドネシアへ都市が渡った事により、
モンゴルの損得抜きの姿勢を信頼し、インドネシアはこの連合で最後まで行く事を決意する。










インドネシア第三都市となった、ノヴゴロドの様子。打ち辛い名前である。









これにより、スコアもアップしている。









180ターン目、インドネシア、宗教を創始

多分、チャンディのみで創始まで行っている・・・対人戦ならではである。









私はいつも守りの女神を取るようにしている。創始したことで残す事が出来て良かった。
平和の庭園がチャンディにも効果があってよろしい。
この組み合わせが出来ればインドネシアにもそこそこ内政アドバンテージを感じるが、
AI戦、創造主で創始はほぼ不可能なので、活用出来る機会はあまりなさそう。










大技術者によって姫路城建設。
万里+姫路城+守りの女神というガッチガチの組み合わせである。









対ロシア連合は、スコアトップ陣に対抗するための連合となることに。

スパイの扱いについて話し合い、
対ロシア戦のお礼もかねてインドネシアはスコアトップ陣の都市を偵察していく役目を担う。
また、インドネシアは、モンゴル、イロコイにスパイによって技術を提供する事にした。

これにより、インドネシアはゲーム終了までに20個くらい技術を盗まれる事になる。
(他国からのスパイ、特にロシアから盗まれ放題であったが、
それでも防諜しなかったのは、2国に渡す為に防げなかった、という理由があった。)









向こうではエチオピアとポーランドが争っているようである。











205ターン目、ようやく合理オープン。









科学はモンゴル、イロコイ、インドネシアがトップを走っている。
研究協定も結んでいる。








大技術者によってビッグベン建設。








231ターン目、エチオピア、脱落。

中国のフリゲが攻めてポーランドが落としたようである。









中国を警戒しつつも、直接の戦闘は無く、平和な内政時間を過ごしている。
この後インドネシアは無事ブランデンブルグ門を建設している。








インドネシア―モンゴル―イロコイ連合

vs

中国―ポーランド―フンの連合で考えていた・・・ように思う。

ロシアは死に体なのに脱落することなくゲームを続けており尊敬する。

何かまだ狙いがあるのだろうか・・・?









投票を見ても連合の対立関係がはっきりしてきている。









しかし、兵力、科学を見ても、こちらの方が有利か・・・?


国境を接しているイロコイがスコアトップである中国を意識しており軍拡を進めている。
インドネシアもそれに合わせて対中国用に海軍を用意している。
(インドネシア海はイロコイ、モンゴル都市とは一切接していない)

後はタイミングだけである。









思想は、こちらは秩序
向こうは独裁である。(確かポーランドがこの後独裁を選ぶ)

中国はなぜか自由で孤立しており、終盤に反乱が起こったりしていた。










275ターン目、
中国海軍をインドネシア沖にて発見。包囲する。











インドネシア、平和の為に開戦を決意。

インドネシア―中国戦争 開始











277ターン目、イロコイも参戦。
これにより中国は二方面での戦争を強いられる事になる。









ランキングを見ても全体的に兵力が増えている。








なぜか独裁思想が通っていた。自由の中国も賛成している。
しかし、特に不幸になる事は無かったので問題は無かった。














古代より生き延びていた、探索に出ていた戦士が死亡・・・。





・・・



こうして始まった対中国戦争であるが、正直、フリゲートで都市を落とせるとは思っておらず、
中国軍と内政力をイロコイ戦線に回さないように足止めする意図が強かった。

インドネシアの次の狙いは、戦艦である。












ちょっと分かり辛いが位置はここである。



インドネシア領土に石油は沸かなかったが、凍土に石油7が沸いており、
ここにインドネシア第四都市を建設し、石油を確保する事にする。

中国、そしてポーランドに対する軍港としても機能し、
石油を確保したらスムーズに戦艦にアップグレードする事も出来るだろう。

この石油は、インドネシアにとっての要である。





次回へ続く。





1 件のコメント:

  1. >

    コメントありがとうございます!
    私は最近忙しいという事もあり、どうしてもciv5マルチにまとまった時間を取れないんですが、機会があればまたやってみたいですね。


    >マルチやりたい

    私も以前マルチやるにあたって色々と調べたんですけど、
    steamのコミュニティ、どの程度人が居るのかちょっと分かりませんし、
    参加の仕方も分かりませんが、今も人は居る・・・みたいなのでそちらに参加してみるのが良いかと思われます。
    海外のコミュニティは割と活発に動いている印象でしたし英語が話せるならそちらも。


    スカイプの方は身内コミュニティにあたると思われますが、
    今も定期的に開催されているようなので、
    もし興味があればそちらに連絡してみて下さい!私はwikiのマルチプレイレポの方経由で参加しました。
    (私が招待出来れば良いんですが、最近参加していないので・・・ごめんなさい。)

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