2025年2月22日土曜日

Europe5 大サンダー物語 その9


おはようございます。







人生で初めて、"ペット"チャットがある同盟に入りました。笑
これは・・・めちゃくちゃ印象が良い。白置きしたね。

このアイデアは思いつかなかったなあ~素晴らしい。
本当に今まで一度も見た事が無かったので、盟主(ディスコード管理者)のセンスが光りますね。
ペットでもゲームでも好きな音楽でも今日の夕飯でも別に何でも良いんですけど、
こういった・・・同盟のディスコードに参加した人が発言しやすい雰囲気作りは大切ですね。
特に、母国語が英語ではないプレイヤーからすると、ぱっと見て理解出来る画像ベースで交流する姿勢を同盟が持ってくれている事にとても好感が持てた。

勉強になったので記録として残しておきます。もし機会があれば私も導入してみる事にしましょう!





(追記 20日時点で17000人超え、22日で17650)





ついに世界の果てに辿り着いた初期村群(マゼラン)





以前、ヨーロッパ鯖の大半はBOTではないか?という話を書きました。

鯖開始から3週間経っても登録者は増え続けていますが・・・、
考えを改めた点があるので、書きたいと思います。

まず、大半がBOT・・・ではあるとの考えは変わりませんが、
中にはアクティブな人もいた。
(全員が全員BOTみたいな事ではなかった。撤回します)


具体的に言うと、

大半が低人口の放置村。これは変わらない。
(リスポーンシステムが悪さをしている?)


しかし、7×7に1人くらいは、人口200~300台で移民していない・同盟に入っていない村があった。
(こいつらが何なのかは不明。村名もデフォのままで、プロフにも何も書いていない・・・。無キャ。これこそ餌場用のBOTだと思いますが・・・)


その上で、中には2村目移民まで進んで、かつ同盟にも加入している人達がいた。
移民先は、大半が初期村隣の普通村や、近所の中農とかですね。
まあ、もはや良大農は僻地にも残ってないですからね。笑

同盟は、彼らの近所のプレイヤー達(後発組)だけの同盟が大半。
国籍が揃っている同盟もある。初日組が作った大同盟に加入している人はほぼいない。

彼らがBOTや複アカなら、メインアカウントのそばに移民すると思われますが、特に怪しい移民先は見られなかったので、移民まで進んだプレイヤーに関しては中身入りと見て良いでしょう。


ただ、同盟については、はっきりと違和感を感じます。

トップが3村~4村出している時期に1村の後発プレイヤー達(座標100|100レベル)が、
新規に同盟を立ち上げ、180人規模の連合となっている・・・。

また、後発プレイヤー達が、同一国籍で60人同盟を立ち上げていたりもする。
それも1つではない。トルコ、ロシア、ハンガリー、チェコ、ドイツといった、複数の国籍で同じ動きがみられる・・・。


何なんだこれは??本当に分からない。


・・・信じられない事ではありますが・・・、もしかすると、

この人達は、本当に、全員・・・新規プレイヤー達なのか??

なぜ後発として登録するのか?なぜ既存の大同盟に入らないのか?
納得のいく説明をつけるには、彼らをBOTとするよりかは、
彼らが本当に初心者で、トラビアンを理解していないからとする方が自然なのではないか??
(だからこそ、廃人の視点では納得のいく説明がつけられない


令和の時代にトラビアン新規がいるなんて思ってもみなかったので
抜け落ちていた視点だったんですが、

もしかすると海外(特にヨーロッパだと東欧勢)では、
今でも新規のトラビアンプレイヤーがいるのでは??

例えばハンガリーにはトラビアンの広告が今でもあるのか?
(昔の日本でもあった怪しいやつな笑)
ハンガリーの有名Youtuberが案件としてトラビアンを配信しているのか??

・・・あるのかもしれない。


話がそれますが、トーナメントファイナルを見学していた時にも違和感を感じたんですよね。
中国やベトナムが人口クソ多いのに比べて、ロシア、アラビア、ルーマニアはそこまで変わっていないか減っている。
トルコは消滅していた。他にもポーランド、クロアチアも居ない。謎)
しかし、プレイヤーの質で言うとロシアなんかは圧倒的に強い・・・。

恐らくこれも、中国やベトナムには今でも新規プレイヤーがいて、かつ、トーナメントへと進むコミュニティ(教育環境)が存在する、とすることで説明がつくように思いますね。逆に、ロシアなんかは、私のように昔からトーナメントやり続けてる勢なのでクソ強いですが、年々人数は少なくなる・・・。
(消えたトルコの話とかは書きたい話があるので、また別の機会に考察したいと思います)


まあ、だからなんなんだ??という話ではあるんですが、なんとなく事情が見えて来たので、記念に書いた次第です。T3時代のJP鯖の感覚が一番近いんだろうな、のすたるじっく。

もし昔みたいに、初心者だけで新規に同盟立ち上げて、ゼロから同盟を作り上げて遊びたい!みたいな考えなら、ヨーロッパ鯖は良いかもしれませんな!
(勝てるとは言っていない笑)






一応、後発のハンガリー人60人同盟が、ハンガリーの業者によるBOT集団である可能性はありますが、もうそれ言いだしたらキリが無い気もするので、今回は考えないでおきましょう。この辺りはいつか後発同盟に実際に所属してみて、彼らの正体が何なのか??探ってみるのも面白そうですね。


追記として、私が所属しているのは方角最大手の同盟なんですが、
ここに入ろうとする新規プレイヤー(前述の外周プレイヤー達)は、ほぼ居ない。
(ディスコ見てても初心者が入って来てるような感じはない。まあ、申請は来てるけど弾いているのかもしれませんが)

これも、トラビアンプレイヤーの常識で言えば、
強い同盟に所属しないと"死ぬ"という掟があり、もし自身が本当に初心者ならば、ベテランプレイヤーの多い同盟に所属して保護して貰い、アドバイスを貰う事が自身の利益となる。
また、たまたま後発で登録したというだけならば、「1日12時間INして略奪出来ます。金貨も使えます。同盟員のそばに移民します。だから成長追い付く為に資源支援して下さい!後で必ず同盟への貢献という形で返します!」といったようなアピールをする事も可能ですよね。私だったら絶対に助けますよ。

しかしながら、そういった動きは見受けられない。
なぜか?彼らが初心者だから"常識"を理解していない、という事ではないでしょうか。

(違う視点で言うと、例えば黒い砂漠で、初心者が必ずしも最大手のギルドに所属するかと言えばそうではない。初心者同士でやりたいという気持ちや、ベテランプレイヤーの中に入っていくのは気後れする・・・という気持ちはある。私自身もそうでした。
自身の利益で言えば、最大手に入る方が良いと理解していても、ですね。
それと同じ事がトラビアンにもあるのでしょう。
とはいえ、トラビアンの場合は、同盟選びは文字通り生死に係る話なんですけどね・・・
ま、一度死んで理解するしかないかな。笑)


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