2015年3月2日月曜日

2014 ファイナル その3

前回までのあらすじ


2014年・・・

日本を代表する2人の廃人が居た・・・



2014年度、
中国、香港、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、

アジア4位のアタッカー




日本最強の廃人 優希選手






同じくアジア27位のディフェンダー





日本最強のディフェンダーガウル こばと選手






アジア予選では、同じく遠征勢のクロアチアの猛者達と戦うことになったが、
こちらの銀皿・タイタン運用による大砲回しが成功し、
10倍もの戦力差にもかかわらず、生き残り、完走したのであった・・・。











ファイナルへの出場権を手にした二人が次に向かうのは、





2013年度世界最強アタッカー、スルタン・ダークエンペラー選手率いる、

世界一のトラビアン大国 トルコ










トラビアンの表舞台に出てくることが少なく、全貌を掴む事が出来ない不気味な存在、

世界二位のトラビアン大国 ロシア










言語を活かし、連合で乗り込んで来た、

ポルトガル・スペイン・チリ連合







この三勢力が争う地獄の南西であった・・・。



当然、予選を勝ち抜いた各国のトラビアンプロが挑んでおり、人数60人の同盟が50位くらいまで並んでいる。

この時点では、同盟を見る限り、人数としては、トルコ1000人、ロシア500人、ポルトガル300人といったところ。


序盤こそはトルコの圧勝に見えたが・・・


移民レースが終わってみると、ロシアが-100 -100のWW付近を、

ポルトガルが中央のナタールエリア付近を、

なぜか、トルコは大半が僻地に行っていた。


この理由は後々分かる事になる・・・。





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