2014年・・・
日本を代表する2人の廃人が居た・・・
2014年度、
中国、香港、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、
アジア4位のアタッカー
日本最強の廃人 優希選手
同じくアジア27位のディフェンダー
日本最強のディフェンダーガウル こばと選手
アジア予選では、同じく遠征勢のクロアチアの猛者達と戦うことになったが、
こちらの銀皿・タイタン運用による大砲回しが成功し、
10倍もの戦力差にもかかわらず、生き残り、完走したのであった・・・。
ファイナルへの出場権を手にした二人が次に向かうのは、
2013年度世界最強アタッカー、スルタン・ダークエンペラー選手率いる、
世界一のトラビアン大国 トルコ
トラビアンの表舞台に出てくることが少なく、全貌を掴む事が出来ない不気味な存在、
世界二位のトラビアン大国 ロシア
言語を活かし、連合で乗り込んで来た、
ポルトガル・スペイン・チリ連合
この三勢力が争う地獄の南西であった・・・。
当然、予選を勝ち抜いた各国のトラビアンプロが挑んでおり、人数60人の同盟が50位くらいまで並んでいる。
この時点では、同盟を見る限り、人数としては、トルコ1000人、ロシア500人、ポルトガル300人といったところ。
序盤こそはトルコの圧勝に見えたが・・・
移民レースが終わってみると、ロシアが-100 -100のWW付近を、
ポルトガルが中央のナタールエリア付近を、
なぜか、トルコは大半が僻地に行っていた。
この理由は後々分かる事になる・・・。
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