昔と今、戦争の何が変わったか?というのは、利益を得るっていうところだと思うんですよね。
例えば、大農1つ更地にするとして、必要な攻撃兵、また敵からの反撃に対抗する防御兵のコスト、それと大農を得た事で増える生産力を比べた場合、圧倒的に前者の方が重い。
具体的に言うなら、秘宝時点で25%差で1万の麦生産の差があったとして、
ブンブン5万分の資源で手に入れたとしても、
内政を完成させた時点から資源を回収するのに最短で52日かかる。
(その内政分の資源は考慮していない・・・。なので、相手を潰してオアシスを奪うなら52日かもしれないが、更地にしてそこからまた上げるなら3か月くらいかかる・・・。)
それをする意味があるのか・・・?はっきり言って、無い。
(もちろん序盤でやればやるほど回収は早いが、その分内政に対する兵が重くなる事は当然である・・・そもそもカタパ足りなくて更地に出来ないだろうしな。
じゃあ2村の時点で仕掛ければどうか?っていう考えがあって、それを私はJP2で試したわけだけど、まあ序盤にカタパ出せる人間は内政伸ばして後で撃った方が良いっていう結論になったわけで・・・。)
じゃあ何のために戦争してるか?っていうのは・・・
単純にムカつくから、や利益の為・・・。
昔は人数が多い分農場やオアシスが貴重だった、また各プレイヤーが密集しておりトラブルが起きやすかった。
今は、そこは外交で解決できる。という事は何度も書いていますが・・・。
(向こうが撃ってくるんじゃないか?という疑心暗鬼を外交で解決できるかは難しいところありますけどね。まあ努力目標で・・・。何にせよどういう不安であっても問題であっても兵さえあれば対応できる。
昔と違って、オアシス被りとかはCAさえ防げるのであれば、同盟に所属している以上、外交で解決できると考えていますね。CAも後から同盟に補償求めても良いわけで・・・
少なくともそういう個人の事情で同盟員を危険にさらすという時代は終わった。
説明が必要ならもっと書くけど、とりあえず私の中で結論は出ています。)
昔と違って、オアシス被りとかはCAさえ防げるのであれば、同盟に所属している以上、外交で解決できると考えていますね。CAも後から同盟に補償求めても良いわけで・・・
少なくともそういう個人の事情で同盟員を危険にさらすという時代は終わった。
説明が必要ならもっと書くけど、とりあえず私の中で結論は出ています。)
つまり、現在のトラビアンにおいて、戦争を回避した方が得だという定石の変化があり、
戦争とは、軍拡の過程で自然と利益を得れるような形が一番ベストだ、という結論になるんでしょうね。前回書いた形ですね。
それでも、廃人の私が6年くらいトラビアンを続けているように、
昔みたいに包囲網とか組んでくる外交のプロもまだ生きていますから、サーバーによりますね。
昔と今、どっちの戦争が良かったか・・・?
・・・いや、意味のない質問だな。やめとこう。
戦争の最中に昔の方が良かったなんて言ってる余裕はないからな。
いつでも、始まったらやるしかない。
>
ううむ、そりゃ当然ですな。勝てない試合はしてはならない・・・。
ただ、難しいところもあるんですよね。敵はこちらが勝てないから仕掛けてくるわけで・・・。
昔の戦争についてなんですが、少なくとも私が戦力として活動したのは2期のT3.5頃からなんですけど、
その頃はまだ○○同盟のA支部、B、C、D、みたいな感じで合計100人以上みたいな同盟の戦争が方角内戦であったんですよね。
で、開戦理由っていうのも正直別に大したことはない・・・絶対にそいつらぶっ潰さないといけないかと言われればそうではない。
でも、やってたんですよね。
しかし今はそうではない。当然人数が減ったっていうところはありますが・・・、
人数がまだまだ多い海外であっても見られる傾向なんですけど、
トラビアンの定石自体の変化、つまりいかに早くフル回しに内政を持っていくかっていうところが、恐らくT4から、重視されだしたので、
そういうところからも、戦争の形が変化しているっていうことがあるんですよね。
だからこういうことを言っているんであって、別に戦争に対して日和ってるわけじゃないってところは誤解しないでくれな。
目線の違いもあると思うんですよね。盟主から見た戦争、一般同盟員・・・。また機会があったら戦争について詳しく書こう。
とりあえず私が言いたいのは、どういった状況であれ防御兵さえあれば対応できるから作れっていうところですな。
外交やらなんやらは幹部がやることですからね。同盟員は防御兵作るっていう事しか出来ることがない場合が多い・・・。
海外に行けば、いつの間にか戦争に巻き込まれること、よくありますね。
ということで、そろそろトーナメント2015の時期だぜ。準備しとけよ!
私の方がお姉ちゃんだよ!!
長くなったから記事としてあげておく。