2015年3月9日月曜日

2014 ファイナル その4

アジア予選ではカンボジア国籍のリーダーが率いる同盟に所属していた廃人達であったが・・・

ファイナルでは、サドラザム・ダースベイダー選手の誘いにより、トルコ陣営にて参加。


序盤こそトルコは一大勢力であり安泰かと思われたし、
実際にロシアのオアシス被りを2村の時点で更地にするなど成果はあげていたが・・・


局所的には勝利しているが、大局的にみると、なぜか芳しくない。
徐々に立地の差、連携の差、プレイヤースキルの差・・・で巻き返されているような・・・。

雲行きが怪しいなあと感じつつも、まあ人数では勝ってるし・・・と過ごしていた・・・。



戦局が動き出したのは秘宝前である。

トルコの一同盟がコロニー被りのロシアの一同盟に一斉攻撃をかけ、
ランカー盟主の150%大農を更地にした。

恐らく秘宝前という事もあり、全トルコvs全ロシアの一大戦争となることはなく、
ロシアの一同盟だけの敗北という形で終わる。

当然ロシア側も健闘していたし、村名を"sorry my lord"にするなど、
最後まで盟主に対する忠誠心が光っていたのを覚えている。


150%大農、そしてコロニーの制圧という戦果を得たトルコであったが、
当然ロシアが忘れるはずもなく・・・、
この戦争が後々に響くこととなる。



一方、他方角では・・・


北東では、

2014年度アジアチャンピオン、カンフーパンダ選手率いる中国・香港連合



北西では、

ヨーロッパの強豪である二国、

ポーリッシュハサーズを名乗るポーランド・チェコ連合

(ポーランドとチェコの二国が強かったことは覚えているが、仲間だったのか敵なのかまでは他方角からは分からなかったので間違っているかもしれない。ただ、国が隣である以上仲間だと考えるのが自然だが・・・。戦争の後で組んだのかもしれない・・・?
ポーランドが一斉征服食らってどこかと戦争してたことは覚えているんだけど、チェコだったかどうかまでは分からない。どちらにせよ、どちらも非常に強い国であることは間違いない。)




南東では、

世界一チュートン人気の高い猛者の集う国、アラブ連合

(いかんせん文字が全く読めないので全く素性が分からない)



全世界の猛者達が各方角の統一を進めていたのであった・・・。







なお、この時点では、


南東?の、キングオブトラビアン・ドイツが移民一番乗りのランカーを抱えていたにもかかわらず、後から周りに移民してきたアラブになぜかボッロクソにやられ、トップランカーを失い失速。

フランスも同じくアラブにやられて失速。(フランスとドイツが連合なのかは分からない)


2013年度世界チャンピオンであるイタリアも略奪ランカーが居たし、
移民レースで優位に立っていたように見えたが、いつの間にかやられていた。
・・・多分、ポーリッシュハサーズと戦ってた・・・?ちょっと覚えていない。ただ、前評判の割には振るわなかった。


後、ギリシャも結構強かったがどこの陣営だったか・・・?覚えてないって事はまあそういうことなんだろう。


また、アジアで我々と戦ったクロアチアは少数にもかかわらず中央で健闘していたが、
ポーランド・チェコに数の差で潰されたという感じ。敵ながらよく戦ったと思う。




等と、トラビアン人気も高く人数も多い国であろうと次々と序盤から敗れていき、気付くと


北東の中国・香港

北西のポーランド・チェコ

南東のアラブ

と、トラビアン通でなければ予想しないであろう面子が揃っており、

トルコvsロシアでにらみ合いが続いている南西も、いつ爆発するかといったところで、
秘宝を迎えるのであった。




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