2016年1月5日火曜日

2015 トーナメントファイナル その6



北西



ルーマニア連合(ダチア連合)





ルーマニア


ギリシャ(INT鯖勝者)


このツートップを中心に、


チェコ

ハンガリー


という前回ファイナルでも活躍していた国、



ブルガリア

スロバキア


クロアチア?(INT鯖ギリシャ連合)

ウクライナ(南西)


といった中堅国もいます。

ウクライナは前回南西でロシア連合一員だったのに、
今回も南西で、なぜか北西のルーマニア連合一員という、不思議な立場になっていますね。



(北西はルーマニア連合以外の連合は見当たりません)



総じて、日本人に縁のない国々でありますが、

INT鯖でギリシャ連合勝利が証明したように、(現実世界の)この辺りの国はトラビアン強豪国揃いです。



言語的な繋がりがあるのか?(ルーマニア語で繋がってるのか?)
現実世界におけるドイツとフランスみたいに、この辺りは仲が良い国達なのか?


そういった事情もよく分からないのですが・・・、前回ファイナルでもルーマニア連合がWWレースに参加していた事を見るに、最後まで連合で戦い抜く連携は持ち合わせているのでしょう。








一つ、北西には他方角とは異なった事情があります。


全方角で、明らかに北西だけ数が少ない。



これによって、北西内のルーマニア連合の割合が非常に高くなっており、


敵が居ないので、まず真っ先に方角統一を(戦わずして)果たしています。



・ルーマニア連合は人口ランク入りが多い
(例えば序盤から南東で争ってるロシアトルコと違い完全農耕出来てる)

・ライバルが少なく、空ぶらないよう連合で話し合っているので、良農場を取得しているプレイヤーが多い


といった点が見られます。

廃人が良農場持って完全農耕出来ている。
これがどれだけ強いか、説明するまでもないでしょう。



しかし、略奪先が無い、また、将来的に各方角がまとまる事になった時に、
連合としての力は強かったとしても方角としての力は弱い北西がどうなるか・・・?


まあ、通常のサーバーと違って、
方角ではなく国、連合で戦うファイナルでは方角の強さはあまり影響しないので、
方角を統一したという強みだけが残ったといえるかもしれません。
この辺りの事情が後々どう影響してくるか?要チェックです。




連合としては非常に強力であり、実力はともかく(まだ判断できない)、
情勢は他方角よりも有利に見えます。


優勝候補の一つと言っても良いでしょう。




注目選手は、

チュートニックスティール選手ハニーバジャー選手、でしょうか。

チュートニックスティール選手は前回ファイナルでもランカーとして名前を見た事があります。
今回も現在人口ランク6位、150%大農と飛ばしており、今年も活躍する事でしょう。

ハニーバジャー選手は、UKやCOM2で序盤略奪ランカーとして何度も見た事があり、
恐らく、英語圏を中心に戦っている生粋の廃チュートンなのではないでしょうか。
彼も150%大農を取っており、北西では、南東等の競争の激しい方角と違って、
ランカーは確実に良農場を抑えている、という印象がありますね。



次回、我らが南西。



追記 トルコが100人くらい北西にいるようですが、ランカーもおらず、
まともなプレイヤーは僻地へ移民しており、
ルーマニア連合と当たる事になるのは中堅以下なので対抗は難しい。既に食われつつあります。

また、1月7日、チェコの一部?40名ほどの同盟とルーマニア連合が交戦しており、人口ランク1位の砲を全溶けさせているようで、若干外交がよく分かりません。チェコは複数に分かれているんでしょうか?


しかし、ルーマニア連合が下手うって砲を溶かすような事はあっても、
被弾するような展開にはならないと思います。連合対連合は起こらない。
方角の統一は変わりません。

どっちにしろこの北西の情勢で勝てない程戦争が下手なら方角戦で勝ち目はないでしょう。




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