2020年7月11日土曜日

トラビアン アジア鯖の感想

トラビアンアジア鯖の感想

(今後、このブログでのアジア鯖とは、"元JP鯖・現アジア鯖"を指し、
トーナメント予選のアジア鯖については"アジア予選"での表記に統一します。)




■良いと思った点

・日本人に好意的な国・プレイヤーが数多く見受けられた。
(特に台湾・香港プレイヤー。ありがとう!)


・プレイヤー数が多く、オークションも盛り上がっており活気があった。


・少なくとも見つけられただけでも30人程度もの日本人が登録していた。
(実際は、名前やプロフィールで日本人と判断できない人や同盟に入っていない人も含めて、
その倍居るとして、60人くらいは居るとは思う)



■悪いと思った点

・鯖のレベルが高い。

・JP鯖の雰囲気は完全に失われた。

・COM化した。

(=100人規模のJP鯖の感覚で行くと殺される


・日本人がばらけている。
(今回は南東に大きな日本人主体の同盟がありましたが、
一応全方角にも5人~程度の日本人集団は見受けられました。
これらがばらけているのはもったいない。)


・複アカBOTえぐい。
(これはどのネトゲのチートやツールにも言える事ですが、
国によっての複アカに対する考え方、悪いと思っていないし複アカもスキルの一環であるとの考えや、
そもそものBAN基準もマルハンによって違っていたりするので、
一部の国が明らかに複アカを大量に運用している事実があります。
個人が―というよりは、国によってはそれを仕事としている業者が居るレベル、というのが正しいでしょうか。

一部の国に対する複アカ事情については色々な人が批判していますので、
詳しく知りたい方は公式フォーラムの過去のトーナメント記事を読んでみて下さい。

ようするに、今後皆さんも、好むと好まざるとにかかわらずそういった複アカ軍団と戦う事になるという事です。




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アジア鯖設立の経緯については過去記事にて何度も触れているので割愛します。
アジア各国統合後、初の鯖となった今回のアジア鯖ですが、思っていたよりも良かったですね。

色々と感想があって、書くつもりだったんですが、
まあそこは皆さんも実際にやってみればすぐ分かる事なので割愛してシンプルに。
面白そう。やってみる価値はある。と素直に思いました。
COM鯖というよりは、小さなトーナメント予選、というイメージですね。


JP鯖終了によってどうなるのか?大分心配していましたが、
まだワンチャンあるのかな?前に進む為には良い選択だったのかな?と、
今は好意的に受け入れる事が出来ています。
過疎の村に外国人労働者を受け入れるみたいなイメージですかね・・・。
さあ、これからどうなるやら?


私も、一度はアジア鯖をガチでやってみたいです。
そして、やるなら日本人と一緒に遊びたいですね。
日本人同盟を立ち上げる予定の方いましたら、その鯖に登録するので誘って下さいね!!



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せっかくなので感想に何書こうと思っていたかは残しておきます。


・今後ますます身内ゲー化する。

・新規(復帰)日本人の受け入れ先が必要。あまりに新規に辛すぎる。

・公式フォーラムを利用して日本人同盟の募集をしたり、日本人の登録方角を決めた方が良いという事。

・この日本人の活気は一時的な物だと思う。鯖の回数を重ねるごとにどんどん薄まる。
だからこそ、鯖を決めて集まる、方角を決める、等の日本人同士の交流が必須。

・最終的には、アジア鯖も、「COM鯖に日本人で乗り込もう」という昔あった企画のような立ち位置になると思う。(海外鯖化する。ただそれがCOM鯖と違ってアジア人という枠組みだというだけで。)

・これからのアジア鯖における「流れ」を作る意味で、
一期生である皆さんが非常に重要な役割を担っているという事。

glhf!!

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