2024年4月26日金曜日

トラビアンとお母さん


トラビアンとお母さん



おはようございます。

皆さんは最近アニメを見ていますか?

私はもはや何もリアルタイムでは見れていなくて、
まとまった休みの日にネットフリックスで見るかな、くらいですね。
大好きなプリキュアも見れていない。
最後に見たのが5年前のHUGっと!プリキュアという・・・
こんなことなら社畜なんぞなりとうなかった涙

私が上記のような精神状態だから、深層心理で母性を求めているのかもしれず、
だからこそ考えていることなのかもしれませんが、
最近の萌えキャラクターには、母性を感じさせる娘(メイメイ)が多いのではないか??
と考えています。

社会に疲れ切ってアニメに癒しを求める人々は、無条件の抱擁を求めているんでしょう。
昔みたいに、主人公が身を挺してヒロインを守る― みたいなものは令和キッズには受けないのかもしれない。多様性の時代ですからね。
ヒロインが主人公を守るパターンも採用されつつあるんでしょうね。
ウマ娘もブルアカも主人公より娘達の方が強い世界観ですからね。
最近の作品を見ているとそんな感想を抱きますね。

さて、それと同じように、トラビアンにおいても、母性を感じる瞬間がありました。
そう、エジプトです。

エジプトとはお母さん(妈妈)なんです。

エジプトの麦2倍能力が豊穣の"女神"イシスから取られた事からも明らかでありましょう。
エジプトとはお母さんである。そうすると、見えてくるものがあります。


・移民の速さ
母親と子供どちらが先に生を享けるか?言うまでもない。

・DFとしての強さ
母親は子供を守る。

・ATとしての弱さ
戦争は父親の仕事である。

・騎兵の弱さ
母親は"我が子"を最優先に守る。他人を守る為の騎兵は必要ない。

・最終的には兵の性能で負ける
いつの日か必ず、子供は親を追い抜く。


全てしっくりきますよね。運営によって意図的にデザインされた証明でありましょう。


・・・


ATとDFの関係を"姉妹"と置いた2017年(まじかよ、7年前!?)から現在に至り、
トラビアンの定石がエジプトを中心とした世界へと変化しましたが、
エジプトDFを母親、ATを子供とした新たな関係、"お母さん"によって、
現在のエジプトを中心とした世界・定石を説明出来るのではないか??と考えています。

アニメで例えるならば、昔は、
「私のために死になさい!というツンデレAT」と、「一途に尽くすDF」という関係性だったのに対し、

現在は、
「全てを包み込むお母さんみたいなDF」が、「ATを"守ってあげる"」という関係性に、流行が変化している、という事ですね。(でも俺は今でもルイズ好き)

まあ、だからなんなんだ??というところについては、
私はエジプト大して使ってねえし何も分からねえんですが(?
重要な点は一つだけなんです。これだけ守っていれば何も問題ない。


ATはエジプトDFのそばに移民しなければならないという事だけ。


もはやATのそばにDFが移民する時代ではない。
エジプトDFのそばにATが移民するのが正解。
ATが近くに移民してきたなら、我が子としてアッシュマンで守る。
移民してこなかったなら、それはATの責任だから、そんなやつを守る必要は無い。
よその子を守る事も考えなくていい。だから騎兵もいらないし、闘技場もいらない。

理論上、同盟の全DFが2人分守れる防御兵作って、
自分と自分の子供だけ守っていれば100%勝てます。まずはそこを目指しましょう。
(今までは廃DFだけが出来ましたが、エジプトの生産力なら皆でも可能です)
その上で余裕があって初めて、他への援軍とか馬とか考えましょう。
十分な防御兵があって余っている分をあげるなら良いんです。
(もちろん、そもそもランプ点いてないなら別)
でも、自分の子供が腹減ってるのにほっといて他人を助けます、は違うじゃないですか。
そういう優先度の話ですね。エジプトで馬を作っている人は上記を考えて欲しいですね。
(これも言うまでもないと思いますが、防御力の為に首都で馬作るのは良い。援軍の為に馬を作るなと言っている。誤解しないように)

こういったPD的運用でアッシュマンを活かすのがエジプトDFの強さです。
ATがそれに合わせましょう。嫌なら自分でPD見つけてきましょう。
また、エジプトDF側として、色々なところに援軍出したい!と考えるならば、
それはガウル使えばいいだけの話です。そのプレイスタイルは否定しない。
ただ、エジプトで議論する話ではないというだけ。
ともかく、必ずATはエジプトDFのそばに移民しましょう。それだけ!


最後に、偉大なる母である、マザーテレサの有名な言葉を紹介して終わります。
If you want to change the world, go home and love your family. 


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