2015年3月26日木曜日

civ5 中国戦争プレイレポ その2

中国兵力

連弩兵3
三段櫂船1
戦士1


兵力最下位中国対兵力1位のモンゴル戦争開始









開幕で交易が全て破壊された・・・。どれだけ護衛ザルなんだよ。
敵国に出している分は分かるが、何で自国まで破壊されるんだよ。
資源と違って兵を置いて防衛出来るわけでもないし・・・この仕様は本当嫌いですね。

立地のおかげで、敵は西からは1マスしか攻めて来れず、海から攻めない限りは落とせないはず。
この敵兵数なら何とかなりそうである。





社会制度で大将軍を出す。良いタイミングだ。





戦争に備えゴールドを2000貯めていたので、連弩兵を購入していく。しかし1ターンに2都市分しか買えないし、都市に兵が駐留しているときも買えない。こういう時不利だな。




オックスフォードで経済学取得。




そしてピサの斜塔に大技術者投入。




偉人が貰えるので、また大技術者を入手する。




なんとか死なずに頑張っている。こちらは海に浮かんでいる敵兵を優先的に落としていく。
守りの女神のおかげか都市砲撃がやたら強く、1ターンに1人倒せる。何とかなりそうだ。



・・・あれっ?なんか敵の数が増えてきたぞ・・・
しかし、こちらも連弩を毎ターン前線に送っている。耐えれるはず。
フン方面の兵も全てモンゴル側に投入している。




大将軍で要塞建設。悩んだが、建てないと守り切れないと判断。
これで耐えきってみせる!



















・・・フンからの宣戦布告

わりぃ、俺、死んだ。








2対1。両側から包囲された。


北京は包囲され、都市の耐久も削られつつある。
がら空きの上海にはフン軍が迫っている。

・・・どうする・・・?




兵力差は絶望的である・・・。

・・・あれ?兵力1位がフランスになっている。結構倒したからかな。ってことは・・・





フランスに対モンゴルを依頼。通る!




ローマに対フン。通る!!




いける・・・まだいける。

連弩兵が2回攻撃できるのと、都市の攻撃、そして立地。どれか一つでも欠けていたら無理だったが、何とか耐えている。

また、フン側からの進行も、土地が狭く進行し辛い立地であり、遠征兵を大量に展開出来ずにいるようだ。
フン側は購入した連弩兵で対応し、引き続きモンゴル側を耐える。




戦争のどさくさに紛れてフランスがねじ込んできたが・・・むしろ対モンゴルとしては良いと考えよう。海は任せたぞフランス。
実際に上海側の海にモンゴル海軍が来れないのはフランス領のおかげである。





上海方面は、真珠防衛用の三段櫂船が非常に良い仕事をしている。
フン軍は全体的に旧式であり、特に船が全くアップグレードされていないので助かった。
形勢は有利だ。






こちらの兵力は増えつつある。
代わりにゴールド収入やら内政はボロボロだが・・・。
今度はアステカが兵力1位になっているな。





世界議会。
機嫌取りに万博を提案しておく。



スコア的にも、フンはそろそろ止まりそうだ。




北京側も片づけ終わった。
モンゴル都市にフランスがプレッシャーをかけてくれているようで、こちらの戦線に回す余力は残っていないだろう。



フンと対等和平。






親しみを感じてくれている。よく言うわ・・・。




モンゴルとも対等和平出来るが・・・流石にここでは終われない。

敵が弱っている今がチャンスだ。カウンターで逆進行をかける!




道路を引きながら前線へと兵を出していく。こちらの兵も展開し辛い。




ここでアッシリアからなぜか友好宣言のお誘い。承諾。





仲良くできそうなので、スパイもアッシリアからモンゴルへ移動。


















アステカ(涙





またもや2対1の戦争開始である・・・。そういやアステカ軍拡して1位になってたな・・・。

守るなら北京周辺が有利だが、兵を前線に出してしまっている以上、ここで踏みとどまるしかない。

そしてアッシリアに盗まれている・・・。今さっき友好宣言したばっかりじゃん・・・。






モンゴルと和平しようにも、アステカが加勢して調子に乗っているのか条件を釣り上げてきた。2都市しかないのに誰が飲むんだ。





基本的にスパイは許しておく。どうせやめろって言ってもやめないしな。



今度はローマから友好宣言。承諾。
これで東側の安全は確保できた。




アステカ兵を倒すと条件が下がっていく。お前何もしてないじゃねーか・・・。




対アステカは多少削られ押し込まれるが、北京周辺に展開してしまえばこちらは海越しに撃てるし、海を渡ってくる兵も楽に倒せる。敵の海軍が居ないのが大きいな。






ようやく対等和平に持ち込む。承諾。
これで対アステカに集中できる。モンゴルの代わりにアステカ都市を落としに行くか。




親しみを感じてくれている。本当かよ・・・。




兵力は変わらず最下位だが、だいぶ追いついてきた。
アステカとの差も、対モンゴルのような絶望的な差ではない。



調子に乗り過ぎだお前ら・・・。



アステカ軍はあらかた片付いた。都市に攻める。




モンゴルから象牙輸入を再開。助かる。




マスケット兵の生産も開始。今まで連弩兵のみで戦っていたからな・・・。
そろそろ工業化により連弩兵もガトリングの時代となる。
ちなみに鉄がないので初期戦士はそのままである。フリゲートも作れない・・・。




敵もマスケットを生産しているようだ。クソ硬い。
時代が一つ違うもんな・・・。




ローマから研究協定。承諾。もう兵にゴールドを使うこともなさそうだし内政に回していく。




一応アステカ首都を包囲はしたが・・・





敵海軍が無傷で残っており、都市砲撃と合わせて1ターンに連弩が1人以上落とされていく・・・。これは勝てないな・・・。




改善を荒らしまくってから和平。こちら有利の条件である。





モンゴルと友好宣言。どうせ次の相手はまたアステカだ。お前は後回しにしてやる。







ローマ、フランスからモンゴルと仲良くするなと怒られる。





モンゴルと研究協定。




せっかく熟練に上がっていたスパイがばれてやられた。謝っておく。


主催国はローマに入れておく。
フランスが通商禁止モンゴルという面白いことやってるな・・・。
賛成したいが、モンゴルとの関係が悪化するので投票はできないな。





交易もだいぶ復活してきた。
アステカからは来ていなし出してないので攻めるならやはりアステカとなる。




ついに工業化へ。それまでに連弩兵を作れるだけ作っておき、アップグレードで2回攻撃できるガトリングにしたい。





アステカ方面の兵は、そのまま都市国家に攻め込む。
銀と、フリゲート用の鉄が確保できるのが良い。海沿いじゃないのだけが残念だ。

モンゴル禁止は通らなかったようだ・・・。





工業化!




自国2か所に沸いたので問題なさそう。
万博に生産を入れておく。





完全に空気なズールーから非難声明を出されたので返しておく。
お前今までどこで何やってたんだ・・・?
(どうやら序盤フンかローマにやられてそのままらしい)





ようやく3都市目、カホキア征服。建物が良い感じに揃っている。




現在のランキング。科学の遅れが気になるが・・・。
本来なら都市が少ないほど有利なので、2都市である以上、科学ではアドバンテージがあるはずだが・・・戦争でボロボロにされてしまった・・・。

ローマの独走状態を止めないとまずいな。その為にも、国力を付けねばならない。





スコアはローマが頭一つ抜けているが、中国も悪くはない。
幸福にも余裕がある。次はガトリング、大砲が揃い次第、攻勢に出る。


最下位の中国であったが、モンゴル、フン、アステカと3国との戦争を経て、
ようやく軍事国家としての形を成してきた。


次回へ続く。



4月19日追記

もう更新しないと思うので書いておくと、
この後、ローマ以外の全てと戦争となり、4vs1で戦っていたりしているうちに、
ローマにスコア倍以上離され、文化勝利を止める事が出来なさそうなので、投了。


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